お久しぶりでございます。
内生蔵です。
７月２０日（月）に上川調査設計協会が主催する「ＵＡＶ等研修会」で講師を務めてきました。
タイトルは、「ＵＡＶ写真計測の活用事例について」と題し、ＵＡＶすなわちドローンを使った三次元写真計測の活用事例を説明しました。
ＵＡＶ（ドローン）は写真や動画を撮影するだけでなく、上空から連続して撮影した写真を解析することで、三次元地形データを取得することが出来ます。
得られた三次元地形データを利用して、インフラ整備や災害現場での活用が全国的に進められています。
今回の研修会では、今までに弊社がいくつか対応させていただいた工事現場や災害現場での活用事例を中心に、計測を正しく行うポイントを説明させていただきました。
少しはお役に立てたのかな？