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株式会社 ダイイチプラニング

株式会社 ダイイチプラニングは「測量・土木設計」を中心に「空撮」・「情報システム」まで展開する専門技術のエキスパート集団です。

TEL.0166-52-1550

〒070-0811 旭川市川端町1条6丁目1-17

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D-ダイアリー
小川孝明

「第56回 旭川冬まつり」大雪像の空撮にきました2

こんにちは、空撮の撮影担当小川です。

 

本日も空撮してきた写真をこっそりUPしてみます

IMG_7027

 

足場が掛かってるせいもありますが、まだどんな大雪像かわかりませんねぇ・・・?

 

おや?右手前に前回の写真にはなかった構造物が出現しています。

これは、常盤公園側から本会場に入場する際の入場口になるバルコニー雪像のようです。

ここにはこの後2月1日に市民の手でウエルカム雪だるま作られるそうなんですが、

その雪だるまがこのバルコニー雪像の通路に並べられ、国内外から来られるお客様をお出迎えすることになっているようです。

こちらもどのようになるのか楽しみになってきました。

で、肝心のバルコニー雪像の写真ですが、実はこの日撮影のタイミングが悪く吹雪・・・。

なんとか大雪像だけは写真におさめるも、バルコニー雪像の撮影は断念しました。

(無理をしないのが我が社のモットーです)

次はもっと写真を撮りたいと思いつつ現場を後にしました。

小川孝明

「第56回 旭川冬まつり」大雪像の空撮にきました

こんにちは、空撮チーム撮影担当の小川でございます。

56 旭川冬まつり が2月6日(金)~2月11日(水) に開催されます。

そこで大雪像が完成するまでを空撮で追ってみよう!と言うことでエライ人達の命令で本日から空撮に参りました。

今後数回にわたり撮影を行う予定です。

せっかくですのでこの場を借りて撮影した写真を少しずつ公開して行こうと思います。

IMG_6445

雪像は市内に降り積もった雪が排雪によって集められ、「陸上自衛隊第2師団」の皆さんが1ヶ月もの期間をかけて作り上げていきます。

今年の大雪像のテーマは「光の国からみんなのために」。

今年はどんな大雪像が見られるのか楽しみです。

佐藤憲幸

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

 

今年は未年であります。

干支である、「ひつじ」は家族の安泰を示し、いつまでも平和に暮らす事を意味しており、未年生まれの人は「穏やかで、人情に厚い」ことが特徴の様ですが、
当社にも未年生まれが2名ほどいますがどうでしょうか…??

未年である今年、家族や会社も安泰で、そして平和である事を願いたいと思います。

 

さて、本日から、2015年(平成27年)がスタートしました

今年も、(株)ダイイチプラニングはチームワークを大切にし、感謝の気持ちを忘れず、

地域社会へ貢献できる企業を目指して取り組んでいきたいと思います。

最後になりますが、皆様とご家族の今年一年のご健勝とご活躍を祈念し、

新年の挨拶とさせて頂きます。

 

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

内生蔵 孝弘

ある日の出来事…

久しぶりの書き込みの内さんです。



なかなかみんなが書き込んでくれないので、私のブログちっくになっております。

みんなぁなんか書いてくれー。これじゃD-ダイアリーならぬU-ダイアリーになってしまう。




最近では、朝晩がすっかり涼しくなりまして、そろそろノーネクタイの季節ともお別れかなと思うところでありますよ。えぇ

今日は、私が最近体験したことをご紹介しましょう。


その日は、残業してまして、時間を見れば21:00を過ぎたところ。そろそろ帰ろうかなぁと会社を出て、家路と車を走らせてました。



会社を出て間もなく中心市街地にさしかかり、「今日は市街中心部の交通量も少なくなってるなぁ」と思いながら、お気に入りのAKBの曲をかけて順調に走行しておりました。

そして、ある交差点で車を止めた時のことでした。




なんとなく「なんか変だなぁ」・「気持ち悪いなぁ」・「やだなぁ」と嫌な予感がしてきてました。すると…









『ボタ・ボタ…』











『ボタ・ボタ・ボタ』







突然、車の天井を叩く音がし、天井からフロントガラスに一筋の流れる液体が…

雨は降っていません。





ヤツが来た!!と私はすぐに理解しました。





車の天井に激しく打ち付ける物体。その正体は…

































カラスの糞










街路樹の枝が車道にまで伸びたところの真下に車を止めたため、木にとまっていたカラスの野郎が糞をボタボタと落していたんですよ。







その後、私は、セルフの自動洗車機へ車を走らせました。


小川孝明

ボランティア活動

こんにちは、普段無茶な指示を繰り出す空撮撮影士兼システム開発をやっている小川です。

過去の記事で操縦士を日頃傷めつけていたのはすべて私ですよ、ええ・・・

さて、私達は日頃から地域貢献の一環として様々なボランティア活動に参加しています。

今回は7月19日7条緑道(5丁目~8丁目)のゴミ拾い及びベンチの拭き掃除を実施しました 。

 

普段何気なく通るこの道も、実際に清掃してみるとベンチの上が結構よごれているのにびっくりです、

用意したタオルもあっと言う間に真っ黒です...

 1

 職員の家族も参加です...

2

思ったより力仕事だった清掃活動も、綺麗に掃除したあとを見るのは気持ちいいですね。

最後に記念写真をパシャリ・・・

 3

さて、会社に戻った後は、会社のガレージで焼き肉パーティーです!

みんなでわいわい楽しみながら日頃の疲れを癒しました、また来週からがんばるぞー 

4

 楽しい1日でした、皆さんお疲れ様でした&ごちそうさまでした!

内生蔵 孝弘

操縦士の嘆き

こんばんは、お久しぶりです。
空撮事業の操縦士も兼ねる内生蔵です。

先日の撮影では、久しぶりに高度300mまで機体を上げました。
処分場
高度300mの画像(山の中なのでわかりにくいかも知れませんが)

私が機体を操縦するプロポ(送信機)には、機体の飛行高度が1mきざみで表示されます。
最低でも、操縦士(私)と撮影士(カメラコントロール)の2人で撮影します。操縦士は機体の操縦に専念し、撮影士からの指示により的確な機体コントロールが求められます。
撮影士は、機体からリアルタイムに送られる無線映像を頼りに地上モニタを見ながら的確なアングルにて撮影を行います。
操縦士と撮影士は同時通話のトランシーバにて交信しながら撮影を行います

上記の写真撮影時のやり取りです。

操(操縦士) : <高度150m時>「位置は?」
撮(撮影士) : 「もっと上がってください」
操 : 「はい」

操 : <高度200m時>「まだ?」
撮 : 「もっと上がってください」
操 : 「はい」

操 : <高度250m時>「まだ?」
撮 : 「範囲は入ってるんですけど、もっと上がったほうがいい画になるんですよねぇ~」
操 : 「あ、そう」

操 : <高度280m時>「まだ?」
撮 : 「もっと上がってください」
操 : 「もう280m超えてるけど…」
撮 : 「もうちょっと上がれます?」
操 : 「はい⤵」

操 : <高度300m時>「300mだよ」
撮 : 「撮影します。」
操 : 「はい」

~数分後~

撮 : 「今、機体どこにいるすか?」
操 : 「ず~っと上」

撮 : 「見えないんですけど?」
操 : 「めっちゃ小さいです」

~数分後~

撮 : 「撮影終わりました。降ろしてください」
操 : 「了解」

~降下<高度200m付近>~

撮 : 「止めてください!」
操 : 「あん?⤴」
撮 : 「この画も撮っておきたいですから!」
操 : 「はい⤵」

まぁ、こんなやり取りをしながら撮影してるのですが、高度300mまで常に上げられるわけでは無いんですよ。
気象条件とロケーションが合致しないと、300mまで上げるのは危険なので…

高度を上げること自体は、簡単なんですよ。
問題は降ろす時なんですよ~。

飛行時間は限られています。撮影後の飛行時間は残り数分。
高度が上がれば機体は小さく姿勢がわかりにくい。地上の様子や安全を確認しようとして、機体から目を逸らすと見失う場合もあります。

地上と上空の風の強さは、当然上空のほうが強いわけですが、目には見えない。
セットリング(機体が起こす下向きの風によって失速し落下する状態)に入らないように、旋回等を繰り返しながら徐々に降下させ着陸させます。
高度300mから降ろすには、それなりの時間と飛行範囲が必要ですから、私のプロポからは残り時間が迫ったことを知らせるアラームがピーピー鳴るし、気持ちは焦りそうになります。
一人孤独な戦いが続くわけですが、機体の挙動を注視し、残り時間に焦りそうになる気持ちを抑えながら操縦して無事着陸させました。
いや~ぁ、久しぶりに痺れました。

実は、この日、別の現場でも連続して高度300m撮影を何度も繰り返しまして、さすがに疲れました。

他所の業者では、自律航行等によって機械操作による着陸をする方もいます。当社の機体にも同様の装置を搭載していますが、あくまでもマニュアルコントロールで操縦しています。自動操縦を信用していないわけでは無いのですが、最終的には操縦士の経験による感覚かなぁと思って、マニュアル操縦を優先しているわけです。

最後に、最近撮影した写真の中で、いい写真だったなぁと思った画を紹介します。

旭橋
地元を代表する旭橋と後ろに写る大雪山系旭岳がきれいに写ってますよね

旭橋
同じく旭橋を見下ろした写真。こんな画も中々見ることが出来ないアングルです。



それでは、おやすみなさい。

内生蔵 孝弘

空撮写真展

旭川しんきん 近文支店の一角で当社で撮影した空撮写真を展示した『空撮写真展』が行われています。

IMAG0109[1]

旭川しんきんで行われる展示は今年で2回目となります。

昨年の展示は、準備不足で今まで撮り貯めた写真と機体の展示で、どちらかというと機体展示を主体とした展示でした。
今回は空からの美しい眺めをご覧いただきたいと考え、1年以内に撮影された旭川市内の写真を中心に展示しています。(展示数日前に撮影した写真もありますよ)

普段の撮影はお客さまのご依頼で撮影しているので、一般公開することが難しいのですが、昨年からサンプル写真の撮影を兼ねて市内を中心に自社用に景観写真を撮ってきました。
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展示場所正面に2枚の大きく引き伸ばした写真でお出迎え



IMAG0111[1]
こちらには実機セスナによる写真を中心に展示してます



IMAG0112[1]
こちらにはUAVによる写真と空撮の説明パネルを展示してます


今日、支店長さまにお話をうかがってきましたが、「老若男女問わず大変好評で、問い合わせが殺到ですよ。」と聞き、ホッとしてます。

今回の展示は、6月中旬までの予定で展示しています。機会がありましたら是非ご覧ください。

内生蔵 孝弘

桜がきれいです

旭川にも桜前線がやってきました。
旭川でも桜が有名な「神楽岡公園」に足を運び、写真を撮ってきました。
IMAG0094[1]















この時、「空から見たら桜ってきれいなのかな?」と思いまして、早速、旭川市に神楽岡公園の使用許可申請を出して撮影してきました。
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う~ん どうなでしょう? 下から見ると桜がきれいに見えていましたが、上から見ると桜の木が思ったよりも少なくて、イメージと違うなぁ




高度が高すぎたのかな?と思い、高度を下げて接近して撮影してみました。
IMG_1740
これはど~なんでしょう… この高さならわざわざ空撮しなくても撮れますねぇ























着陸後に、機体に搭載していたカメラをはずして、私が普通に撮ってみました。
IMG_1700
うっ!?


結論、桜は下から見て楽しむべし!!


内生蔵 孝弘

交通量調査

今日は、交通量調査の応援に行きました。

 

が…

 

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車が来なくなりました…

街灯もなく、ひとけのない場所で車が通るのを同僚と待ってます。暗くてちょっとコワイ(|| ゜Д゜)

佐藤憲幸

新年祝賀

あけまして おめでとうございます。

今年もがんばります。

よろしくお願いします。